・ 廃液処理 (R03.09.15)

35年前の写真現像液が20Lタンクで6本、ガソリンと書かれた謎の容器1本が実験室引っ越しの際に出てきました。満杯のタンクもあって最終的に124L処理しました。 中身が梅酒だと嬉しかったのですが、経年劣化してタンクは脆くなっており一部のタンクは蓋が破損しておりビニールでカバー。さらに段ボールに入れて研究室に一時保管。 廃液は学内の環境科学センターで処理の手続きと検査(比重、pH、燃・不燃物、硫黄、塩素)を行いました。 メンバーは、M1はNさん、K野さん、I口さん、B4はヒロキ、N井さん、あと准教授の人です。今はホログラム計測や流体計測の写真をディジタルで毎年何万枚も撮影しますが、 アナログの写真はおそらく研究室で1990年代前半が最後かと思われます。


マスク装着

いっぱい

二重の防御

隊列

防具の装着

仲良し

処理場へ

搬入

センターの方々のサポート

白衣ないので作業着

検査項目の比重

こちらは成分分析

蛍光X線元素分析装置の使い方説明を拝聴

可燃物か不燃物の検査

硫黄と塩素のピークを探す

操作

解析中

治具を使って分析サンプル作成も

蛍光X線元素分析装置

無事終了
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© Measurement System Laboratory, Kyoto Institute of Technology.